親子で【それぞれの年齢】にあった【同じタイトル】の本を読んでみる
こんにちは。Kakoです
テレビで
思い出のマーニーが
放映されました
放映される日を知って
女子チーム!
とても楽しみにしていたので
オンタイムで見てみました
思い出のマーニー
スタジオジブリの作品で
2014年に上映されました
次女が産まれた年!は2014年
そして登場人物の中に
次女の名前と同じ子がいるのです!
作品を見ている間
何度も次女の名前が呼ばれて
感情移入してしまいました!
見たかった理由
出産後バタバタしていて
ジブリで思い出のマーニーが
上映されたことを知りませんでした
わたしが
思い出のマーニーを知ったのは
ヤマザキマリさんの本を
読んだからです
マーニーという名前に
とても惹かれて
いつか本を読もうと思っていたときに
映画を先に見ることになりました
ヤマザキマリさんにとって
忘れられない一冊に
あげていたこと
わたしはとても興味をもちました
長女とわたしは原作
ジブリ映画の舞台は
日本で登場人物もほぼ日本人
原作はイギリスなので
ジブリ作品とは多少の異なりがあります
長女はジブリ映画で原作本として
紹介されていた松野正子さんの訳の
岩波少年文庫(上)(下)を
読むことにしました
わたしは娘と同じ訳者の本と
もう一冊新潮社から出ている
別の訳者の本を二冊読む予定でいます
訳の違いを楽しんで
みようと思っています
次女には絵本
次女はまだたくさん字が読めません
ジブリのアニメシリーズの絵本を
選びました
一番初めに読み始めたのが
次女でした
映画でみたことと照らし合わせ
説明してくる様子が
とてもかわいらしかったです
映画を見た後に
原作に触れてみる機会は
なかなかありません
お休みが伸びたので
3人がそれぞれの年齢に合った
同じ内容の本を読んで
感想を言い合う
そんな楽しみ方いいかもしれません
最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です!
Kakoでした。
#ジブリ映画 #思い出のマーニー #岩波少年文庫
#新潮社文庫 #イギリス文学 #徳間アニメ絵本
--------------------------------------------------------