Kako's Reading Journal

~読書は人生の道しるべ~

本を読め!そこから始めようぜ!

こんにちは。Kakoです

ときどき
Aera with Kids や 
プレジデントFamilyの
子どもたちにお勧めの本の
記事を読むことがあります

楽しめる書籍が紹介されていて
わたしの大好きな記事の
ひとつです

ヤマザキマリさん

目に留まったが
テルマエ・ロマエの著者である
ヤマザキマリさんの本でした

 『国境のない生き方
私をつくった本と旅』

14歳でイタリアに一人旅に
出たというヤマザキマリさん

送り出したお母さんがすごい!
娘に行ってきなさい!と言えないです

14歳のわたしといえば
部活部活部活の毎日で
日本から外国へ行くなんて
発想がこれっぽちもありませんでした

とっても狭い世界で生きていた
14歳のわたしです

yamajikako.hatenablog.com

地球サイズで見たら悩みなんてハナクソ

地球サイズで見たら悩みなんてハナクソ
に笑ってしまいました

日本、特に都会は
横並び価値観が強く、、
それに振り回されているわたしです

幼児教育に始まり
中学受験、、、塾通い

親として子どもの行く末が心配で
塾に行った方がいいのでは
受験した方がいいのではと
悩む悩む悩む、、、日々

たくさんの情報に踊らさせていて

わたしの悩みなんて

地球サイズから見たら
ハナクソなんですよって

そして

ずっと子どもの意思を尊重して
育ててきたわたしが
いまになって
わたしの意思を押し通そうとしても
無理なんですよって

ちゃんちゃらおかしい

すっきりしました

想像力と寛容性

娘に自宅待機中の
主人がな~んにも
話さずぼ~としていて
どんなものかと話したところ

話したくない人もいるし
話したい人もいるでしょ
きっと話したくない人だから
そっとしておけばいいと

娘からの助言です

なんて想像力寛容性があるのだ!
わたしにはまったくない!と
反省してしまいました

子どもってすごいです

もしどんなひとにも
想像力寛容性があれば
世界から争い事がなくなるでしょう

本を読め、そこから始めようぜ

ヤマザキマリさんが

キューバの革命家チェ・ゲバラ
キューバを捨てボリビア
行ったときに
ゲリラの人たちに
ゲーテの詩集を配った話を
紹介してくれています

平和を維持するには
自分の力で考えて
判断していく力を
つけることが大事

その力をつけるには
教養が必要だと
書いてありました

本を読め!

こんな考えもある
こんな見方もできる

そして対話しろ!

あたらしい道が
開けるのです

キューバは非識字率ゼロ(世界1位)

知識があれば
情報を正しく判断できる!

新コロナの誤報に負けるなかれ!

yamajikako.hatenablog.com

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です!

 

Kakoでした。

 

#テルマエロマエ #ヤマザキマリ #国境のない生き方 
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