日本よ、労働環境を改善しください
こんにちは。Kakoです
訳あって
就職活動中
育児中心生活をしてきた
年齢が高くなったしまった
私には
厳しい現実
再就職活動中
再就職活動をしていて
今のところ
男女差別は感じていないけれど
それ以前に
正規雇用は年齢的に
なかなか見つからず
見つかっても
私の初任給以下の
給与での雇用ばかり
学力つけたのに
育児期間中に
全てふっとび
直近3年の実務しか
評価しないと言われ
↑直近3年は育児です
資格を生かして
働こうとしても
時給か
契約社員か
ボーナスなしか、、、
とても悲しくなる
男女平等のアメリカ
高校生の頃から
ずっとアメリカの
社会生活に憧れを
持っていました
男性も女性も
家事も育児も平等に
帰宅時間も4時くらい
子どもたちと4時から
一緒に過ごすことが
できる家庭
PCあり
食洗機あり
男性だって
ご飯作っちゃう!
名前だって
夫婦別性
ホームスティして
アメリカから
日本に戻ってきた時
日本の家庭のあり方に
がっかりしたのを
覚えています
あれから○十年
母親が働く人が
増えてきたけれど
育児生活中心だった
私を
もう世の中は
受け付けてくれないのだろうか
アメリカ社会
わたしが見てきた
男女平等のアメリカ社会
そんな社会を築き上げたのは
多くの女性の活動が
あったから
それを知ったのは
この本を読んだから、、、
Ruth Bader Ginsburg
(ルース・ベイダー・ギンズバーグ)
アメリカの連邦最高判事(陪席判事)
彼女がハーバード大学に
通った1956年
女性はたった9人、男性は約500人
この時代
まだ女性は家庭にいるべきだという
考えが根強く残っており
男女差別が当たり前だったそうです
一方
この時代
スェーデン社会では
すでに
男は一家の大黒柱
女は専業主婦という
常識がなくなっていたと
いうのです
日本は、、、、
超氷河期時代に
就職を迎えた
商学部所属の私
男性が1000人、女性は100人
すごくすごく日本は遅れている
アメリカも1950年代
まだまだ男女平等社会では
なかった
衝撃的でした
日本には
Ruth Bader Ginsburg
(ルース・ベイダー・ギンズバーグ)の
書籍があまりありません
子ども向けの絵本ですが
とてもわかりやすかったです
アメリカが
男女平等になったのは
多くの女性の強い意志があったこと
私は仕事を辞めず
自分の子どもを含む
次世代の女性のための
地位を築くべきだったと
反省です
今からでも
やりたいけれど
世の中はわたしを
求めていない
無償の育児活動に
おわれたおばちゃんを
8時間労働
どんな求人でも
大体8時間労働
朝9時から18時まで
休憩1時間
通勤時間を入れたら
おおよそ10時間
仕事に時間を
取られるわけです
24時間ー10時間=12時間
睡眠時間6〜8時間
12時間ー8時間=4〜6時間
家事や育児をする時間が
4時間しかないわけです
独身のときは
8時間労働を
おかしいとも
思っていなかったけれど
24時間しかないなかで
ワンオペの私が
子どもに関われる時間が
たったの4時間
信じられないです
労働時間を短縮したくても
今から正規雇用されるとしても
短時間労働は使えないと
はっきり言われます
世の中
家事育児をしない
男性中心の社会構造に
なっている
長い間変わっていないと
思いました
どうしよう。。。
これからの人生
どうにかなるかな。。。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です!
Kakoでした。
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