Kako's Reading Journal

~読書は人生の道しるべ~

【保健室登校】 学校からの呼び出しは、子どもを「叱る」ためじゃない!~麹町中工藤先生より

こんにちは。Kakoです

長女が【保健室登校】をはじめ
もうすぐ4か月になります

と、言いたいところなのですが

気がつけば
長女は朝、保健室により
休み時間に保健室に行く
それだけになっていました

よかったような。。?!

『子どもが生きる力をつけるために
親ができること』を読んだときに

学校からの呼び出しは、
子どもを「叱る」ためじゃない
p168より引用

学校と親が信頼し合う関係をつくれば
子どもは学校を安心安全な場所と
認識する

そして

起こったことをその子の将来の自律の
学びに変えてあげることが大事



わたしは
《学校からの電話》
《学校への電話》
とても嫌でした

子どものことを言われるよりも
●自分がしていることを指摘されたり
●こうしてほしいとお願いされるのが
怖かったのだと思います

子どもに問題が起きると
母親が窓口になりがちです

励ましてくれる人や
応援してくれる人が
たくさんいたとしても
いつなんどきでも
【大丈夫】
ぶれない自分でいるのは
なかなかできないものです

わたしが
●もうどうにでもなれ~

●学校にお任せだ~
となったことがよかったのか

先生
疲れたわたしをほっておいて
くれてありがとうございます

『子どもが生きる力をつけるために
親ができること』

子どもの自律のために
できること37項目

子どものためでなく
自分のためにやってみようと
思っています

 ★麹町中の工藤先生の話はこちら★

yamajikako.hatenablog.com


最後までお読みいただき
ありがとうございました
何かのお役に立てれば幸いです


#麹町中 #育児 #保健室登校 #HSC #非常識な教え
#生きる力をつけるために親ができること #工藤勇一

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