Kako's Reading Journal

~読書は人生の道しるべ~

【保健室登校】 不登校の子の親にかける一言~麹町中:工藤先生より

こんにちは。Kakoです

長女が「学校に行きたくない」と
言いだしたとき、、、
話を聞くと

いろいろな要因があって
理由がひとつには絞れない

ことがよくわかりました。

学校に行きなくないと
周囲に話をしたところ

「親が甘やかせて育てたからじゃない」
「わがままなんじゃない?」
「勉強おくれちゃうよ」
「行きたくないからって許したら弱い人間になるよ」

と反応はさまざま

《学校にいきたくない!》の
始まりのころの

わたしは

自分が責められているような
気持ちになったり

世の中の小学生の基準から
離れてしまったら大丈夫か

と心配になったり
ブルーになることが多かったです

麹町中学校の型破り校長 非常識な教え』

麹町中の工藤先生が
不登校】になったのは、
お二人(=親)のせいではないですからね
って、、、
不登校になったことは大した問題ではない
って、、、

自分に言われているみたいで
うれしかったです

 


毎朝
長女はわたしと次女と
一緒に登校します

一緒に登校することになり
今まで
お話したことがなかった先生や
スタッフの方々に
たくさん声をかけて
もらえるようになりました

校内で
こんなにたくさん会話が
できるようになって
三人ともハッピーです

最後までお読みいただき
ありがとうございました
何かのお役に立てれば幸いです



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