Kako's Reading Journal

~読書は人生の道しるべ~

【読書感想文課題図書:低学年①】~『ながーい5ふん みじかい5ふん』

今週のお題「読書感想文」


こんにちは。Kakoです

夏休みの宿題といえば
読書感想文

わたしは
読書感想文の宿題
だ~い嫌いでした!

読書感想文

子どものころ
読書感想文を
どんなふうに書けば
よいかわからず

あらすじを書いてみたり

課題図書を読む気がなくて
課題図書になった作品の
映画をみて

あらすじを書いてみたり

あらすじを書くのが
読書感想文だと
思い込んでいました

子どもの宿題で
またあの読書感想文と
闘うことになりまして

読書感想文コンクール公式の
HPをのぞいてみました

どう書けばいいか
わからないという
質問に対して
こんなこたえが載っていました

本を読んで自分がどこに感動したのか、
なぜ感動したのかを考えましょう。
そしてもう一度本を読んでみましょう。
自分の生き方や経験と
本の世界とを照らし合わせると、
いろいろなことが見えてきます。
感じたこと、
思ったこと、
連想したことなどを忘れないうちに
全部メモしておきましょう。
そうしたら、
順番を入れ替えたり
内容を補ったりして、
どう書けば自分の心の動きに
ぴったりするか、それが
うまく人に伝わるかを
考えましょう。
先生や家の人と相談して
みるのもいいでしょう。
そうするうちに
何をどう書けばいいのか、
自分が一番言いたいことは
何なのかがはっきりしてきます。
書き終わった時には、
それまでとはどこか少し違った
自分になっていることに気づくはずです。

自分の経験と照らし合わせて
書いてみるということが
読書感想文、、、

毎年毎年この宿題に
頭が痛くなります

www.dokusyokansoubun.jp

ぶんぶんドリム

ブツブツいっても
やらないといけないので
今年もブンブンどりむを
たよりに読書感想文に
取り組みます

 

夏になると
読書感想文用に
おたすけ冊子が入ってきます
これを利用して
1年生の次女は
読書感想文に挑戦です

4年生の長女は
はじめて7月の定期課題に
読書感想文を書こうという
課題が入ってきました

4年生くらいにならないと

自分の生き方や経験と
本の世界とを照らし合わせる

作業はできない気がします

学校によっては
低学年は本を読んで
絵を描いてみるという
宿題が出されているようです

読書感想文って

低学年ほど
親任せ課題というか、、、
親が書いた作文に
なってしまっている
気がするのは
わたしだけでしょうか

低学年の課題図書

低学年の課題図書は4冊
あります

1. 山のちょうじょうの木のてっぺん

2. おれ、よびだしになる

3. タヌキのきょうしつ

4. ながーい5ふん みじかい5ふん

長女のときは
読書感想文か
健全育成文か
選ぶことになっていたので

健全育成文を
毎年出していました

ことしははじめて
読書感想文にしました

どんな本か気になり
先に読んでみることに
しました

1冊目はこちら!

『ながーい5ふん みじかい5ふ


5ふんって
いろいろあるんだよね

って始まります

ひとりごと英語を5分
やろうと試みたら
5分が長すぎて
全然できない

でも
朝子どもに起こされて
あと5分って寝たら
短いこと短いこと

5分は短くて長いって
最近思ったばかりの
わたしは

絵本を読みながら
あるある!を
共感してしまいました

さて
娘はどうとらえるか!

読書感想文の課題図書
だったことを
思い出し
おもしろかったのに

またシュンと
なってしまいました

原作はこちら!

タイトルがとっても
おもしろい!

Five Minutes:
(That's a lot of time)
(No,it's not)
(Yes,it is)

アメリカでも
5分っていうんですね

でもなんで5分なのでしょうか
3分でもいいのに

国によって
時間の感覚が
違うかもしれないって
思うのですが

他の国はどうなんでしょう
知りたくなりました
yamajikako.hatenablog.com


最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です!

 

Kakoでした。

 

#読書感想文 #夏休み宿題 #ながーい5ふんみじかい5ふん 
#ぶんぶんドリム #課題図書

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