Kako's Reading Journal

~読書は人生の道しるべ~

オンリーワンのペンギン@セントラル・パーク動物園

こんにちは。Kakoです

なにかの本で
この絵本は読んでよかったと
書いてあったのを
思い出して
読んでみました

 

『タンタンタンゴはパパふたり』

雄のペンギンが
お互い大好き~になってから
始まる物語です

雄のペンギンのカップルには
できないことがひとつあって
それを飼育員の人のアイディアで
幸せいっぱいになるお話です

 

読み終えたら
心がほっこりして
しまいました

人間に置き換えて考えてみると
ジェンダーのことで
たくさん悩まれている方が
たくさんいると思います

幸せであれば
いろいろな生き方や
考え方があってよいのだけれど

ペンギンの話を読んで
こんなふうに
幸せな人がたくさん
増えるといいなあと
思いました 

2000年ごろ

『タンタンタンゴはパパふたり』
2000年ごろ
アメリカのセントラル・パーク
動物園であった
本当の話ですが

そのころ
ちょうどわたしは
ニューヨークに
旅行に行っていました

ちょっと足を延ばして
動物園によって来れば
よかったなあって

いつの日か
タンゴの家族に
会いに行きたいです

多様性を子どもたちと一緒に
考える時間になる絵本です!

最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です!

Kakoでした。
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