Kako's Reading Journal

~読書は人生の道しるべ~

大好きな安野光雅さんがお亡くなりになられました。。。

今週のお題「大人になったなと感じるとき」


こんにちは。Kakoです

大人になったなあと
感じるとき、、、

今週のお題です!

わたしは
一人旅ができるように
なったときです
 

一人旅

一人旅を
始めたのは
一緒に行ってくれる
お友だちが
いなくなったからです

独身時代が長すぎて、、、
ひとり
ひとり
また
ひとり

とうとう
わたしが残り
一人旅を
エンジョイし始めました

行先は中国

一番気に入っていた場所は
上海からバスに
二時間くらい
かけていく

水郷の街です

yamajikako.hatenablog.com

 

烏鎮 (Wuchin)

20年くらい前は
上海のはずれの
バスターミナルから
2時間かけて
水郷の街に行くことが
できました

いくつか水郷があるのですが
わたしが一番
好きだったのが
烏鎮(Wuchin)という街
でした

いまは
わたしがみた風景とは
違うものに
かわっているかもしれないけれど

川沿いを歩いていると
胡弓の素敵な音が聞こえてきたり
ぎんなんや豚足が売っていたり

脇道では
街の人たちが経営する
ちいさな食堂があって
笑顔で向かい入れてくれました

あの笑顔が
わたしは今でも大好きで
宝物です

旅の絵本 安野光雅さん

結婚して
子どもができて
一人旅ところか
旅をしていません

子どもが大きくなったので
そろそろ
中国に旅にでようと
思っていたらコロナ。。。

でも
わたしの心の中には
あの風景があって


安野光雅さんの
旅の絵本Ⅶみるたびに
中国のあの
風景が蘇ってきます

安野光雅さんの美術館↓

www.town.tsuwano.lg.jp

旅の絵本シリーズ

旅の絵本は
たくさん出ています

わたしが
初めて見たのは
小学生です

馬にのる旅人を探しながら
旅をしていく
字のない絵本です

どこにいくんだろう
どんな風景かなあって
ドキドキしながら
旅人を追って行った
記憶があります

あなたにとって「大人」って?

わたしにとって
大人って、、、

ちいさいときに
夢中になってながめた
旅の絵本の中にいる
旅人のように

ひとりで
旅にでることができたとき

わたしって
「おとな」って
思えた瞬間でした

 

yamajikako.hatenablog.com

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です!

Kakoでした。
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