Kako's Reading Journal

~読書は人生の道しるべ~

学校より塾が大事なんだとさ。。。

こんにちは。Kakoです

仕事を始めて
時間が全然
なくなってしまいました

一番の悩みは
本が読めない。。。
時間が圧倒的に
足りません

今日は娘の悩みを
ひとつ。。。

不登校傾向生活

ちょうど一年前
長女は教室に入れなくなり
6か月ほど
保健室登校
+ときどき教室
生活をしていました

いろいろな葛藤のあった
6か月

大変だったはずなのに
なぜか思い出すと
笑ってしまう
親子です

先生や
友だち
近所の人たちに
恵まれたわたしたちの

不登校傾向生活

多くの人たちに
感謝の気持ちで
いっぱいです

塾の話はやめて~

そんな長女の
今の悩みは
教室での塾話

ムスメは塾に
行っていないので
会話に入れない

塾に行ってみたいけど
ハードすぎで
大丈夫かと心配する
ムスメ、、、

行きたいけど
行きたくない
そんな複雑な心境の中

「どこの塾にいっているの?」
「入塾テストに落ちたらしい」
「塾でどのクラス?」
「塾でやったから」


などなどシビアな話が
行われているようです

学校をおろそかにするなかれ

そんな中ある子が

塾の宿題が多すぎて
学校の宿題ができない~
おかあさんも
学校の宿題は

やらなくて
いいって言ってるから


と、わたしに話を
してくれました

そうですか。。。。

その子の志望校は
誰もが知る
有名な学校なので
試験がむずかしく
学校の授業は
意味がないそうです

そうですか。。。。

わたしは
ぼけっとしてしまいました

こんなクラスイヤイヤ。。。

そんなそんな。。。
うなだれていた
わたしですが

佐藤さんの本にいいことが
書いてあることを
思い出しました

学びの黄金ルール23
塾で先取りはOK.
でも学校はおろそかにしない

佐藤さんは
お子さんたちに
「もう塾でならった」とは
絶対に言ってはいけない
伝えていたそうです

問題がとけるからといって
先生より優れている
わけではないし
バカにしたような態度は
失礼だと言うことなのです

宿題はかならずやる。
これも徹底していたそうです

勉学もでき
心も豊か

親の対応の仕方次第で
子どもも変わるのと
思うのです

いつか
塾が大事といいきる
その子が
勉学だけではダメで、、、
心も豊かにということに
気づいてくれると
いいなと思います

最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です!

Kakoでした。

 

#佐藤亮子 #中学受験 #親の心得 
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