Kako's Reading Journal

~読書は人生の道しるべ~

【映画】 この映画をおススメすると満足度があがる相手は?

こんにちは。Kakoです
おススメの映画を尋ねられて
おススメの相手を間違えてしまった
ちょっとだけ失敗しちゃった話です

おススメした相手は?

海外に住んでいる11歳の姪です

そんな姪に小学6年生くらいから
中学生の間で読まれている
『バッテリー』を薦めてみました

1997年あさのあつこさんが
児童文芸賞ををとった
『バッテリー1~6巻』
映画化されたものです

映画《バッテリー》の内容

主人公のたくみは六年生
天才的な野球少年
病弱な弟のために空気のきれいな
ところに家族で引越しをすることになり
たくみも野球チームを移ることになります

野球をめぐる
家族、友達、顧問の先生、先輩そして
近所の人たちとの関係が描かれています


わたしは日本の学校にどっぷりだったので
自分の小学校から中学校の部活生活と
重なり、ハラハラ、ドキドキ、涙ありの
時間でした

わたしの娘たちも
ああすればいいのにといいながら
たくみとごうくんのやり取りを
楽しんでいました

ススメめる相手を間違えた!

姪は5年生からずっと海外の学校に
通っています。一度も日本の学校
通ったことがないことをすっかり
忘れてしまいました

部活のこと
共感できるわけがありません

感想は
おもしろくない

映画を薦めるのは難しいと
感じた作品でした

さいごまでお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です

Kakoでした。

#映画 #あさのあつこ #バッテリー #おススメ映画 
#林遣都 #日本アカデミー賞

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