大相撲一月場所を楽しむ方法~当日券がいい!~『大相撲語辞典』で予習
こんにちは。Kakoです
『ボクは岬太郎』や『ナイン』に
コメントをいただきました
ありがとうございます
あるある!と共感いただいて
とてもうれしいです
わたしはお相撲大好き~
稀勢の里(現:荒磯親方)の
ファンです!
現在1月本場所中です!
稀勢の里(現:荒磯親方)のファン
長女が二歳のとき
両国国技館に初めて行って以来
お相撲ファンになりました
その頃はまだ大関だった稀勢の里
後援会のみなさんと
一緒に稀勢の里を応援していました
ちいさい娘が跳んではねて
大きな声で応援している姿が
とてもかわいくて
両国国技館の本場所のときは
毎回応援に行っていました
小さい子どもがいるなら当日券!
小さい子どもがいるなら
当日券がおススメです
稀勢の里が注目されるようになると
当日券が手に入らないことが
ありましたが
注目される前は
当日券が取りやすかったです
当日券はどうやってとるの?
当日券は朝7時45分から販売されます
日によっては9時すぎまで販売しています
ただ取り組みがよかったり
千秋楽に近づいてくると
取りにくくなります
一度朝7時に取に行ったことが
ありますがチケットを買う前に
整理券が配られていて
チケットが買えないこともありました
前日から並んでいた人がいたようです
そんなこともあるので
当日券で入る場合は
15日間ある前半の方で
行くのがおススメです
当日券は大人2200円 子ども200円
四歳からかかります
席は国技館の一番上の席です
急斜面で座るのが怖い上に
遠すぎて全然見えません
そんなわけでわたしてちは移動しながら
通路で応援することが多いです
国技館の楽しみ方
子どもが小さいと
長い時間座ってゆっくり
応援することができません
当日券がとっても
リーゾナブルです!
3時半までに国技館入り
そのまま食事に!
大広間で持参したおにぎりと
ちゃんこ(300円)を食べます
※ちゃんこ:正午~16時
ちょっと応援
した後に
国技館アイスを食べて
ちょっと応援
帰る力士に会いに行ったり
国技館の中で遊んだり
最後まで楽しみます
こんな本を見つけました!
大相撲ファンの福家さんが
描いた『大相撲語辞典』
こんな本
前からずっと欲しかったって
手に取ったとき思いました
面白すぎて毎日読んでいます
どんな本?
1部基礎知識編と
2部用語編で構成されています
1部は
「お相撲って一体何だろう?」という
素朴な疑問が分かりやすく
説明されています
ここだけ読んでいけば
お相撲観戦が十分楽しめます
2部は
お相撲に関する用語集です
用語集というと硬い感じがしますが
ちょっと違います
ただ用語を説明しているのではなく
イラスト付きで
お相撲で起きた出来事を
ちょちょっと入れてあるところが
現実とリンクしていて
面白いです
たとえば
イケメン力士やスイーツ親方の
説明があったり
国技館の周囲にあるお相撲に縁のある
お店や神社が載っていたりします
もちろん辞書なので50音順です
おススメの読み方
用語編を50音順に読むのも
よいですが
ひとつの用語説明のなかに
参照ページが載っている
ことがあります
例えば
どすこい【どすこい】
相撲甚句(p.111)の中の合いの手として~
【どすこい】の用語説明のところに
出てきた相撲甚句について
p.111で説明が載っています
p.111に飛んで相撲甚句を読むと
またその中の用語(ページ数)が
出てくるので
そこへ飛んで読んでいきます
ぐるぐるぐるぐる用語巡りを
するのがおススメです
さいごに
日本の国技であるお相撲ですが
なかなか見に行くチャンスがないと
思います
東京両国、大阪、名古屋、福岡で
年に6回本場所があります
マス席が高くてと躊躇すると思いますが
当日券で気楽に入って
お相撲を楽しむことができます
テレビで見るのとでは
迫力が違うので一度
応援しに行ってみてください
【HPはこちら】
大相撲公式サイト
最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です!
稀勢の里が好きな北斗の拳!
子どものころは
千代の富士ファンだったけど
今は豊ノ島のファンの
Kakoでした。
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