「できないよね〜」って言われて泣いた次女:ただいまパワーアップ中
こんにちは。Kakoです
ついつい
書店で見つけると
読んでしまう
佐藤亮子さんの本
崇拝しているわけでは
ないけれど
ちょっとだけ
参考にしています
姉妹でも
子どもたちが
ときどき
学校のテストを
持ち帰ります
長女のテストを見ると
へ〜よくできてるねえ〜と
多少間違えていても
気にしていなかったのですが
次女のテストを見ると
目が飛び出てしまいそうに
なることがあります
比べてはいけないけれど
なんだろ?この差はと
小学校入学してから
思うことが増えてきました
いやいや
次女は2月生まれ
月齢でねえ、、、
差があるのと思って
心を落ち着かせるのですが
目が落ちること多々、、、
学習の仕方
次女に
何が起きているのか
聞いてみたところ
だって意味がわからないんだもん
ていうのです
何がわからんのじゃ?と
大人のわたしは
思ってしまうのですが
彼女の頭の中で
何かが起きていることは
間違いないのです
10年ほど前
津田塾大学のエクステンションコースで
多元的知能の世界について
学んだことがあります
講師は外山節子先生
『多元的知能の世界』では
人々の能力を
7つ(のちに8つ)に
分けています
人によって
7つ(のちに8つ)の
能力に偏りがあり
指導者と指導される側が
能力が一致していた場合
違和感を感じずに
個々の能力が伸びていきます
もしかすると
だってわかんないんだもんという
次女と担任の先生との
能力が一致していないので
色々な場面で
理解ができないのかもしれません
次女にあう
良い学習方法が
きっとあるはずと
ただいま
読み返しをしています
公文に行くもん
アンチ公文であった
わたしですが
長女が
苦手な算数克服のため
公文に行ってみるというので
やる気のある長女は
みるみるうちに
できるようになり
自信がついたようです
それを見ていた
次女は
渋々公文に通ったところ
事件が起きました
同じ間違えを
何回もする
先ほどやったものの
また間違える
また目が飛び出て、、、、
ところが
何度も繰り返すうちに
できるようになり
そして
自信がついたらしく
「算数が得意になった!」と
作文を書いてきました
周りの子に
「できないよね〜」って
言われて泣いていた
次女ですが
「できないよね〜」って
言われなくなって
笑顔が増えて
安心しています
国語だってやっちゃうもん
アンチ公文のわたし
次女が
「できないよね〜」って
言われて泣いちゃうのが
かわいそうで
今度は国語を
やることにしました
佐藤亮子さんを
崇拝しているわけでは
ないけれど
結構楽しんでいて
国語にも
自信がついて来た模様
焦らず
次女に合った方法で
学習していこうと思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です!
Kakoでした。
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