Kako's Reading Journal

~読書は人生の道しるべ~

読書する人だけがたどり着ける場所

こんにちは。Kakoです

なぜわたしが
本ばかり読んでいるのか
その理由にたどり着けた
一冊の本です

本日の一冊はこちら

読書する人だけがたどり着ける場所って?

子どものころから
わたしは本が好きすぎて

下校中に電信柱や止まっている
車にぶつかったりしながらも
本を読んでいました

書店で
『読書する人だけがたどり
着ける場所』という
タイトルを見つけたとき

わたしはどんな場所に
たどり着いているのかって
想像してみたのです

ふわふわした場所
文字の中に入りこんだ場所
主人公と一緒になれる場所

ありがちな答えばかりです

ウシウシ感

わたしは
本で得たことが
他の場所で結びついたとき
この上ない喜びを感じる
ことがあります

点が線で結ばれて
全てがまとまった感覚です

喜びを独り占めしたような、、

誰にも共有できない
1人だけのウシウシ感

あ、あれだ!
結びついたって!

その瞬間がたまらないのです

齋藤先生によると、、、

わたしのウシウシ感

齋藤先生によると

点であった知識が
一見関係ないような
別の事柄に
触れたときに

点がつながり
面となるのだそうです

面にたどり着いたときの
独り占めした
ウシウシ感なのです

たまりません。

知識を定着させるには

齋藤先生は
知識を定着するには
人に話すのが一番よいと
紹介しています

自分が発見したことで
あるかのように
臨場感を持って
感情的に語る

これは結構やってみると
難しく

子どもにやってみると
何がおもしろいんだ?という
顔をしています

まだまだ修業がたりません

齋藤先生

齋藤先生の本は
何冊も読んでいますが
この本にも

おススメの本が
たくさん載っています

それだけだと
おススメの本なんてって
思いがちですが

ジャパネット高田さんが
影響を受けた本の話や

『Youは何しに日本へ?』や
『家について行っていいですか?』の
番組を見て本の話もしています

齋藤先生の生活も
ちょっとだけ
垣間見ることができます

本を読むということ

子どものころから
本を他の人よりも
たくさんは読んでいたのですが

ひとつだけ
後悔していることがあります

中学・高校生のときの
読書量が
少なかったということです

高校の日本史や世界史で
たくさんの本が
紹介されたのですが
受験勉強のためのみに
本の題名と筆者の名前を
覚えるだけで
ほぼ読んだことが
ありませんでした

齋藤先生が
おススメしている
多くの本は
日本史や世界史の
覚えようリストに
並べられていた本でした

今から読んでみます!

 
最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です!

Kakoでした。

 

#読書する人だけがたどり着ける場所 #齋藤孝 
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