『鬼平犯科帳』を楽しむ③〜博物館篇
こんにちは。Kakoです
ひたすら鬼平を
読み続けています
鬼平は50歳で
亡くなってしまう
のですが
亡くならない方法は
ないものかと
考えてしまうのです
JIN
コロナの影響で
学校が休校になったとき
アマゾンプライムで
たくさんのドラマやアニメを
みました
その中で
幕末にタイムスリップして
しまうドラマをみました
タイトルは"JIN-仁-"
原作は漫画ですが
小説も出ています
作中に
坂本龍馬の死を止めたいと
現代から来た医者が悩んでいる
シーンがありました
鬼平を読んでいて
思い出したシーンです
わたしも
鬼平を読んでいて
鬼平の死がもう少し
先であったらと
思うのです
江戸を見る
JIN-仁-や鬼平の時代の
様子を知ることができる
博物館や資料館があります
江戸東京博物館と
深川江戸資料館です
ところが
江戸博物館はこの3月を持ち
大規模修繕のため
おおよそ3年間、閉館
深川資料館も
22年7月末まで
修繕のため閉館
3月以降
ちょっと困っている
わたしです
どうしたらいいのでしょうか。
深川江戸資料館
以前にも紹介をしましたが
深川江戸資料館は
改修工事をする前は
江戸の町並みを
再現した場所で
実物を触ったり
お店の人になったり
長屋に入ったり
掃除をしてみたり
河岸の様子など
さまざまなな体験が
できました
展示が江戸の中期ごろの
ものなのか後期のもの
なのかはっきり
今となっては
わかりませんが
少なからず
鬼平の生きていた
江戸の様子を
垣間見ることが
できたのは幸いでした
来年の開館したら
どんな感じになるのか
楽しみです
最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です!
Kakoでした。
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