【読書感想文課題図書:2021年】中学年編:大人にもオススメの本はこちら
こんにちは。Kakoです
夏休みが始まりました
宿題の多いこと、多いこと
作文指導してないのに
なんで出すんだ!って
毎年思っているのは
私だけでしょうか
中学年の課題図書
作文はなかなか
子ども一人でできないので
親の宿題な気がします
ぶつぶつ言っても
仕方がないので
どうせやるなら
親の私がが読んでも
楽しめる本を
毎年探しています
そううまくはうまくは
いかないけれど!
中学年は4冊
- 『わたしたちのカメムシずかん:やっかいものが宝ものになった話』
- 『ゆりの木荘の子どもたち』
- 『ぼくのあいぼうはカモノハシ』
- 『カラスのいいぶん:人と生きることをえらんだ鳥』
一体どれを選べばいいものか
悩むところです
イラストがね、、、
子どもが本を選ぶとき
何を基準としているか
娘たちに聞いたところ
おもしろそうが
基準だそうです
で?
どこでおもしろそうかろ
判断するかというと
イラストだそうです
次が
タイトル
ふたりの娘が選んだのはこの
「ぼくのあいぼうはカモノハシ」
でした
ふむふむですね
さてどれにしようか
さて、迷いましたが
大人の私が一番面白かったのは
『カラスのいいぶん:人と生きることをえらんだ鳥』
カラスってちょっと苦手で
しかも食材を持っていかれた
苦い過去があり
あまり読む気がしなかった
本です
ところが
読み終えてから
カラスが身近に感じられ
カラスが気になって
読む前と読む後では
全然見方が変わりました
本を読むことって
思い込みから
脱して
新しい見方ができる
チャンスになる
こういうことができるのが
読書なんだって
思えた一冊でした
こんな感覚を
子どもにも味わって
ほしいです
他学年の読書感想文課題図書
低学年はこちら
最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です!
Kakoでした。
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