Kako's Reading Journal

~読書は人生の道しるべ~

【保健室登校】 何かほかの子と違う?HSC(ひといちばい敏感すぎる子)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
~Special Thanks!~
《コナン》の記事をアップしたところ
コメントをいただきました!ありがとうございます
同じような環境の方からのコメントとてもうれしいです
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

冬休みが始まりました

長女は二学期を保健室登校をしながら
楽しく学校生活を送ることができました

先生やお友達に感謝です

今の長女の心配事は
年明けの学校に行かれるかだそうです

大丈夫大丈夫!きっと行かれるから
冬休みはそのことで悩むよりも
楽しんで過ごせるようにしたいと思います

夏休み明けに
娘が学校に行きたくないというので
「来たか!」と冷静さと焦りが
混ざったあのときのわたしですが

HSCに関する本を読んで
少しずつ落ち着きを戻しました

その一冊が
『教えて、明橋先生!何かほかの子と違う?HSCの育て方Q&A』

すべての内容が娘と一致しているわけでは
ないのですが、参考になりました

 


思えば小さいころから感受性が豊かで
急に積極的になったり
急に引っ込み思案になったり
面白いなあと思っていた娘です

9月のころ
これからどうなるのか不安な私が
まずしたことは

娘のような事例の子どもたちが
受けられるサポートを行政に
確認しました

相談員は元校長先生の方々です
住んでいる町の学校のことを
知り尽くしていました

こうなったらここへ
こうなったらこうするなど
地域のサポートについて丁寧に
説明してくださいました

印象的だったことは
①過度なお願いを学校にしないこと
②できる限りお任せすること
③連絡を密にとること
でした

すぐに学年の先生と
面談をしてこれからどうしていくのが
よいか相談しました

わたしの希望は
「無理に教室にもどさなくていいです」
だけでした

学年の先生と考えが一致したことで
娘が二学期楽しく過ごすことが
できたのかもしれません

娘が笑顔で学校から帰って
これるようになりホッとしています

娘が学校に行きたくない理由を

聞き出せたのは
登校日から3日目でした

行きたくない理由はみな違うと思います

子どもが学校に行きたくないと言っても

親が一人で抱えないで
学校、友達、近所などたくさんの方に
助けてもらってください

 ★ひといちばい敏感な子★

yamajikako.hatenablog.com

  ★HSPトリセツ★

yamajikako.hatenablog.com
※参考まで
スクールサポートセンターより

もし学校と連携が取れない場合は大至急
スクールサポートセンターや教育相談に
SOSを出すようにと言われました
#保健室登校 #HSC #明橋大二 #スクールサポートセンター#行政 #何かほかの子と違う? #感受性が豊か #不登校 
--------------------------------------------------------
ブログランキング・にほんブログ村へ