子どものときに読んだ本~学研ワールドえほんシリーズ
こんにちは。Kakoです
実家の本棚に子どものころ
読んでもらった絵本が
大切にしまってありました
母がわたしと妹が
好きだった絵本を一冊ずつ
保管していてくれました
学研ワールドえほんシリーズ
わたしが大好きだった絵本は
『あまつぶさん』
ブルガリア生まれの
イワン・ガンチェフさんの絵本です
淡い感じの絵がとてもすてきです
学研ワールドえほんシリーズは
現在は廃刊
当時
学研ワールドえほんシリーズは
市販されておらず
幼稚園や保育園で団体購入して
配布されていたそうです
現在でも学研から
幼稚園や保育園の団体向けの
販売絵本があるそうです
イワン・ガンチェフさん
イワン・ガンチェフは
1925年にブルガリアで
生まれました
その後西ドイツで
絵本の製作を行っていたようです
わたしはイワンさんの作品を
『あまつぶさん』しかしりませんが
たくさん出版されているようです
わたしの持っている本は
学研ワールド絵本シリーズなので
手に入りませんが
市販されている絵本は
『くもさんなにを みた』と
一緒に入っている絵本のみです
検索を書けると《絶版》の文字が
出てくる場合が多いので
アマゾンなどで新品があれば
とてもお得だと思います!
子どもの定期販売
わたしは学研ワールドえほんシリーズを
保育園からいただき持って
帰ってきたようです
娘たちは年少のときに
福音館書店の
こどものとも 年少版を
毎月持って帰ってきてくれました
絵本を持ち帰ってくるのを
とても楽しみにしていました
幼稚園図書
娘たちが通っていた
幼稚園では年中になると
幼稚園にある本を
週に一度借りて持ち帰ります
長女のときは
絶対読むぞと意気込みで
読んでいたのですが
次女のときには
あ、、読み忘れたということが
何度も何度もありました
そんなとき
幼稚園の保護者会で
するどい指摘がありました
返却される絵本が
切れていたり
落書きされていることが
あったそうです
そのことに
誰も気づかないのか
気づいても触れないで
返却してしまうのか
もしかして親子で絵本を
読んでいないのでは
ないでしょうかと
幼稚園の親子で絵本を
楽しむ時間をつくりたいという
思いに全く反してしまったわたし
おっと!おっと!
読まずに返却していた絵本の中に
本がかわいそうな状態なもの
あったかもしれない
ごめんなさいの気持ちになりました
ありがとうのきもち
先日記事にした
❤バレンタインディー❤誕生日の娘に
たくさんのコメントを
いただきました!
とってもうれしくて
胸がキュンとなってしまいました
ありがとうございました!
絵本の時間を作って
くださっていた幼稚園
幼稚園の想いがいつまでも
お母さんたちに届きますように
絵本読むのめんどくさいなんて
思いません(絶対に??)
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最後までお読みいただき
ありがとうございました
お役に立てれば光栄です!
Kakoでした。
#学研ワールドえほん #こどものとも #福音館書店
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