Kako's Reading Journal

~読書は人生の道しるべ~

「二十歳」のときに読んでいた本は?

今週のお題「二十歳」

こんにちは。Kakoです
昨日は成人式!
おめでとうございます!

わたしの成人式
中学時代のかっこいい
男の子に会えて
とっても嬉しかったこと!
覚えています

変わらずかっこよかった!

20歳の頃に読んだ本を
思い出そうとしたのですが
たった3冊しか
思い出せませんでした

今日はその本についてです

け、け、経済学の本!

四月生まれのわたしは
同級生よりもいち早く
二十歳になります

二十歳になったばかりの
春から成人式のころまで
わたしが何していたかなあと
振り返ってみたところ

大学の編入試験の
勉強をしていました

毎日毎日

論文の練習でした

一年間読み続けた本は

千種義人さんの経済学と演習の本でした

誰にでも説明できるくらい!
読み続けました!ひたすら、ひたすら

説明できた内容は
編入試験が終わると同時に
頭から消え去り

今ではほとんど覚えていません

残念

わたしの成人式

わたしは
第二次ベビーブームの世代
中学校はマンモス校
約40人×13クラス
高校は50人クラスでした

当然
大学入試もすごい倍率
就職は超氷河期でした

そんな人の多い時代の成人式

会場は人であふれていて
式の進行も聞こえず
ざわざわした
成人式だったことを覚えています

いま親となってみて
まだ子どもたちは小さいですが

子どもが二十歳になり
うれしさでいっぱいの日に
わたしの参加したざわざわした成人式は
悲しいなあと思います

いまの成人式って
どんな感じなのでしょう

インターネット

わたしがまだ学生だった
当時はまだワープロが主流
インターネットは
普及していませんでした

学生の頃は
千種義人先生がどんな方であるのか
教授にお聞きするか
書籍に掲載されている紹介文でしか
経歴を知ることができませんでした

先ほど
ネットで千種先生のことを
調べてみたら《すごく偉い先生》で
わたしが何度も読み返した本が
良書であることもわかりました

その後読んだ本

千種先生の本をほぼ読み終えたころ
わたしは伊藤元重先生の本を
読みました

伊藤元重先生のことも
学生のときは経済学について
書いたたぶん若い先生なんだろうなと
いう程度でした

テレビでお見かけしたことのあった
あの伊藤元重さんようで
いまさらながら驚いています

HPに出演するテレビ番組が
掲載されています

【研究室のHP】伊藤元重研究室

おわりに

就職や転職などの論文試験で
情報化社会・(超)高齢化社会に対応できる
という文言をよく入れました

そんな時代が今なのだと思います

学生の頃は
図書館などに調べにいくという
スタイルで情報収集していたことも
いまではスマホで検索するだけで
たいていのことを知ることができます

そして

メディアでお見かけする伊藤先生が
かつて読んでいた経済学の本の著書で
あったこと

線で結ばれた
そんな思いです

最後までお読みいただき
ありがとうございました

1月14日は《タロとジロの日》 

Kakoでした

#二十歳 #成人式 #経済学 #編入試験 
#千種義人 #伊藤元重 #読書

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